水素水の景品表示法違反

景品表示法違反に対する水素水販売会社3社の対応の違い

景品表示法違反として、ビガーブライトEX」を販売しているマハロ、「水素たっぷりのおいしい水」を販売しているメロディアン、水素サプリを販売していた千代田薬品の3社が消費者庁により再発防止策を求める措置命令を出されました。

 

水素の効果の根拠となるものとして病気の人やマウスなどを対象とした実験結果に関する論文はあるのですが、健康な人に効果があるかどうかははっきりとしないため、健康な人にも効果が出るような表現をしたのがアウトとなったようです。

 

まあ水素に関しては人を使った効果の実験(臨床実験)がどんどん行われていて実際に効果が出ているので水素の効果について書きたくなる気持ちも分かりますが、水素水を飲めば誰にでも効果があるような書き方は誤解を招きますね。

 

水素は医療機関で水素治療として使われていて実際に病気の症状への効果も出ていますので、こういう処分によって「水素水なんて効果ないじゃん」と一蹴されてしまう原因になるとこれまで水素の研究や治療を続けてきた人たちの努力も水の泡になってしまいます。

 

水素の効果に関する論文はたくさんあるので全部あげるとキリがないんですが、最近では心肺停止の患者5人に水素ガスを吸引させた結果の論文が発表されています。

 

(論文の題名:心肺停止患者の蘇生時に水素ガスの吸入させる治療の実現可能性と安全性:人を対象にした最初の予備的研究)。

 

5人の心肺停止患者へ水素ガスを吸引させた結果の論文です。5人中4人が90日後で「意識は清明、普通の生活ができ、労働が可能である。」という結果が出たとの事。(心肺停止後は例え命が助かっても後遺症などにより社会復帰が難しい)

 

水素の臨床実験ってもう少し対象人数を増やせばもっと信頼性が増すのにいつも思います。

 

血流停止して酸欠状態になった状態のところに一気に血液が流れる時というのは大量の悪玉活性酸素が放出されてしまう代表的な例だそうです。

 

大量の活性酸素によって血管がもろくなって破裂したりする危険性もありますが、水素によって活性酸素が除去されることで蘇生後の後遺症も残りにくいようです。

 

以前、太田教授と厚生労働省の副大臣が面会して副大臣から「水素を健康食品として病気の予防に貢献すべき」と言われたそうですが、将来的には機能性表示食品だけでなく医療現場で水素がもっと活用されてほしいと願います。

 

以下は太田教授のサイトより抜粋です。

 

先日(7月27日)、厚生労働省にて、水素水の将来について、副大臣からご意見を頂戴する機会に恵まれました。

 

益々、水素の治療効果や予防効果が明確になっており、その利用にあたっての法律的な問題や現制度との整合性などもクリアにしておかなければならないと考えたからでした。

 

副大臣は、お忙しい中、あらかじめ水素水についてよく調べておられ、資料も準備されており、ご意見は非常に明確でした。

 

まず、水素水は健康食品として、病気の予防に貢献すべきという意見でした。

 

むしろ、効果効能を標榜できる医薬品にしてしまうと健康保険財政を圧迫することになりかねないので、せっかく作った機能性表示制度を利用すべき、というお考えでした。

 

これからは、政府としても病気の予防に力を注がなくてはならないとの考えで、水素ガスは救急医療の医薬品、水素水は慢性疾患予防のための機能性表示食品という私の考えと一致するもので、非常に心強く感じました。

 

また、現在、副大臣のライフワークとして、健康・医療の町づくりにとりくんでいるので、このような公の取り組みの中に入り込むことによって、水素水の権威づけをしたらどうかとの具体的な提案もしていただきました。

 

(2016年9月1日)

 

メロディアンとマハロの対応の違い

今回の景品表示法違反処分による対応には各社で違いがありました。

 

私は水素たっぷりのおいしい水(メロディアン)とビガーブライトEX(マハロ)の2つをちょうど定期購入している最中でした。

 

ビガーブライトEXについては初回から定期購入を申し込むとお得だったので、とりあえず定期購入2回目までは続けようと思っていました。

 

レビュー記事にも書いていますが、水素たっぷりのおいしい水とビガーブライトEXは水素水の中でも水素濃度が高い商品です。

 

特に水素たっぷりのおいしい水は300mlの飲みきりサイズで飲みやすく、水素濃度も高いので気に入っていました。

 

メロディアンについては2014年5月から2016年11月までの1年半に渡ってホームページ上に水素水によって痩身効果が得られるかのように表示していたことなどが問題になりました。

 

ただ2016年11月以降は掲載をやめ、消費者庁から指摘を受ける前にメロディアンの判断で自主的に掲載するのを止めていたとの事。

 

すでに掲載をやめていた数か月前のものが処分の対象になるというのがなんともタイムラグがあるなと感じますが・・・。

 

この報道を受けて水素たっぷりのおいしい水の定期購入を続けようか迷ったんですが、水素たっぷりのおいしい水は自分で水素濃度を測ってみて他社の水素水より濃度が高い(長期間高濃度を維持できる)事は確かなので、定期を解約するのはちょっと惜しいと思って様子を見る事にしました。

 

すると、報道から数日後にメロディアンよりお詫びの文書が届きました。(お詫びとして特別クーポン1000円も同封されていました)

 

 

今後の具体的な対策についても書かれてありました。

 

メロディアンの公式ホームページを見てみましたが、当面水素たっぷりのおいしい水の販売を自粛するようです。

 

次にビガーブライトEXを販売しているマハロ。

 

マハロからは何のお詫び文書も届きませんでした。

 

ビガーブライトは初回から定期コースで申し込むとお得だったので2回目まで定期購入を続ける予定で報道が出た時にはまだ定期を継続していたんですが、マハロからはなんの音沙汰もなし。

 

ビガーブライトEXの販売は何事もなかったかのように続けています。

 

報道を受けてのコメントもメロディアンと千代田薬品は「再発防止に努めたい」とコメントしたのに対し、ビガーブライトのマハロは「担当者が不在のためコメントできない」って、なんだかなぁって感じです。

 

こんないい加減な対応だと正直定期購入も解約したくなります。(もう解約したけど)

 

ビガーブライトの公式HP上に記載されている「新技術エアムーヴ」(空気にふれても水素が抜けにくい)も正直どうなの?と思っていましたが・・・。

 

「水素は水素」。水素が抜けにくい特別な水素というものはない訳で、この技術もどこまで本当なのかどうか疑わしいところです。

 

ビガーブライトEXは水素濃度が高くて良い商品だけに、消費者の信用を失ってしまった事がとても残念です。

 

太田教授が新しい水素本出版

ところで水素研究の第一人者である太田教授が3月に新しい水素水の本を出版されました。

 

以下は太田教授のサイト「太田成男のちょっと一言」より抜粋です。

 


「ここまでわかった水素水最新Q&A」(太田成男著)が出版されます。(2017.2.21)

 

最近、水素水に対しての否定的な意見が見られます。

 

様々な疑問や否定的な意見の中には、科学の知識がないために生じたものもありますし、なにがなんでもアンチ水素水という立場の人もいます。

 

しかし、まじめに考えて「水素水に効果があるとは、どういうことだろう」と率直に疑問を感じる人も多いのです。

 

この本では、「水素水の疑問にすべて答えます」というスタンスで執筆しました。

 

水素水に対しては、是非この本を読んで事実に基づいて議論してほしいものです。

 

また、この本が、水素水を理解するというだけでなく、超高齢社会の問題点を考える契機になっていただければ幸甚です。

 

また近い内に購入したら当サイトでも感想をアップしようと思います。

関連ページ

水素たっぷりのおいしい水定期購入2回目の濃度測定と割引
水素たっぷりのおいしい水定期購入2回目体験談
日田天領水の水素濃度
日田天領水に水素は含まれている?
水素水の濃度測定依頼
専門機関に依頼した水素濃度測定結果について
メロディアンの水素入浴剤
「水素たっぷりのおいしい水」メロディアンの水素入浴剤
膀胱炎と水素入浴
膀胱炎悪化防止に水素入浴
水素水の二日酔い対策
水素水で二日酔い対策しました。
水素水ダイエットのその後
水素水ダイエットの経過と水素のダイエットサポートの働き
不眠症の改善
水素水で不眠症を乗り切ることができた体験談
水素水で化粧パック
水素水を使って手作り化粧パックで肌再生
水素とウイルス
ウイルス性胃腸炎の体験談です。