水素治療の情報

水素を使った治療について|水素水ガイド

現在、いくつかの医療施設においてはすでに水素が治療として取り入れられています。
水素治療を取れ入れる医療施設は増え続けています。

 

水素治療は糖尿病、不妊、がんの放射線治療など、悪玉活性酸素が関わっているあらゆる病気や症状に対して使われています。
(病気の90%は悪玉活性酸素が関与していると言われています)

 

「水素治療」と聞くと「水素水を飲むの?」と思われるかもしれませんが、水素水を飲むだけでなく、水素入浴、水素点滴、水素注射、内服(水素サプリ)外用(水素クリーム)、水素ガス吸入など様々な方法によって治療は行われています。

 

水素によって直接病気が治る訳ではありませんが、水素治療を行うことにより身体の酸化や炎症反応が抑えられるので、結果的に病気や症状の予防、緩和、薬の効きを良くすることなどを目的として使われます。

 

水素治療の内容

水素治療の内容としては主に下記のような治療方法があります。

【水素治療の内容】

 

水素水の飲用・・・糖尿病など
水素の内服(水素サプリ)・・・消化管、肝臓など
水素点滴・・・血管や全身の組織など
水素注射・・・筋肉、関節など
水素風呂(水素化マグネシウム入浴剤)・・・皮膚疾患、不妊など
外用(ハイドロジェンセラム等の水素クリーム)・・・皮膚疾患
水素ガス吸入・・・肺疾患など

 

水素はすぐ近くの悪玉活性酸素と即座に反応する性質を持っているため、上記のようになるべく患部に近い所からより効果的に水素を身体に入れてあげるという方法がとられています。
(筋肉痛等には水素注射、内臓疾患なら水素点滴や内服、皮膚疾患なら水素入浴や外用、etc.)

【水素治療が用いられる病気(例)】

 

アレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、ぜんそく、関節リウマチなど)
神経疾患(メタボリック症候群、認知症、アルツハイマー、パーキンソン病など)
糖尿病、血栓、動脈硬化、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、肝臓、膵臓の疾患、白内障、胃潰瘍、歯周病
疲労回復、肩こり、むちうち、腰痛、放射線被害の軽減

 

「放射線被害の軽減」ですが、水素は放射線の害を防ぐ力があることがわかっているそうです。(「水素水とサビない身体」より)
放射線の副作用を軽減するアミフォスチンという薬があるのですが、この薬は副作用が強いというデメリットがあります。
水素はアミフォスチンと同等の効果を示すことが証明された論文が発表されたそうです。(放射線の害も活性酸素が関与しています)

 

実際に太田教授は福島第一原発事故の作業員に水素水を配ることを提案したそうですが、受け入れてもらえなかったそうです。
ですが、医療現場ではすでにがんの放射線治療に水素を取り入れている所もあります。

 

水素治療を行っている医療施設

水素治療を行っている医療施設として最も有名なのが「辻クリニック」です。
辻院長は2014年6月に一般社団法人「臨床水素治療研究会」を立ち上げられ、水素治療が医療行為として規格化するための臨床データは日々増え続けています。

 

辻クリニックの治療方針の一つとして自然界に存在する物質のみを使う「自然療法」を掲げられていますが、水素は人間にとって身近な気体で無色無害なのでまさに「自然療法」ですね。
自然なものを使って体を自然な状態にすることでその人が本来持っている治癒力を目覚めさせることを重要視されています。

 

水素治療を受けられる医療施設については臨床水素治療研究会のHPの「研究会会員施設一覧」で検索する事ができます。

 

水素治療の効果

水素治療は健康な人が行えば例え大量に摂取しても数分で呼気として排出されてしまいますが、がん患者やインフルエンザに罹っている人などは30分程経たないと水素が出てこないそうです。
病気の人は体内に活性酸素が大量に発生しているため、それだけ水素が多く活性酸素と結びついていると考えられます。

 

具体的にどのような病気や症状に水素が効果を発揮しているのか、水素治療や水素の臨床実験の結果をまとめました。

 

アレルギー症状、動脈硬化、パーキンソン病などの症状を抑える(改善)
 ・・・多くの臨床報告あり

 

がん、脳梗塞、肩こりの症状軽減
 ・・・臨床実験により確認済み

 

糖尿病の数値正常化
 ・・・糖尿病予備軍の患者が1日300mlの水素水を1日に3回飲用。
   6名全員の数値が低下。4名は正常化。
   (水素によりインスリンが効くようになる)

 

ニキビ
 ・・・黒ニキビは色素が消失、赤ニキビは炎症が治まる。
   水素治療によって肌にニキビ跡を残しにくい。
    (水素発生クリームの色素沈着防止効果の体験談については「色素沈着防止に水素発生クリーム」を参照))

 

アトピー、しわ、たるみ、くすみ
 ・・・水素により細胞の力が回復し、コラーゲン構築も回復する。
   エステでハイドロジェンセラムを使った結果、明らかな変化(改善)が見られた。
   水素治療においては水素水や水素サプリの内服により2〜3か月で回復。

 

関節痛、神経痛、皮膚炎、火傷など
 ・・・鎮痛効果

 

【参考文献】辻院長「なぜ水素で細胞から若返るのか」、太田成男教授「水素水とサビない身体」

 

挙げればキリがない程の臨床実験が次々と行われています。

 

また、治療目的としていない身体の他の部位にも思わぬ水素の効果があり喜んでいる患者さんもいるそうです。
(花粉症の軽減、金属アレルギーが出なくなった、鼻炎が治った等)

 

これだけ多くの臨床実験が行われ、実際に水素の効果が出ているものが多いにも関わらず、いまだにテレビなどのメディアで「臨床データに乏しい」と発言している医者や専門家がいるので見ていて複雑な気分になります。

 

また、「水素水に効果なし」と反論記事が出たこともありますが、これは自称「水素水」を謳っているものの、実際にはほとんど水素が含まれていないインチキ商品のことを取り上げて、本当に水素がたっぷり入っている商品と一括りにまとめられてしまっています。

 

水素は病気を消し去ってしまう魔法の薬ではありませんが、病気の原因である活性酸素を無害な水に還元して細胞の老化を防ぎ、細胞が元気になることで身体の本来の治癒力が戻って症状が軽減したり病気を予防したりできる可能性があるということですね。

 

ですが、例え水素を毎日体に取り入れたとしてもそれ以上の活性酸素を発生させる生活習慣を繰り返していれば水素の効果は薄れてしまいます。

 

健康のためには水素水を飲んだり水素入浴するだけではなく、水素の効果を発揮する生活習慣を心掛けないといけないということです。