水素水を湯煎して温めた時の水素濃度

湯煎した時の水素濃度|水素水ガイド

水素水を湯煎した時の水素濃度が気になったので測ってみました。

 

水素水は容器から出して沸騰させてしまうと水素がすべて抜けてなくなってしまいます。
そこで、水素水を販売している各会社ではアルミパウチごと湯煎する方法を推奨している事が多いです。

 

高濃度の水素の場合は温度によって溶ける量に差が出てしまいますが、0.8ppm程度の濃度であれば80度と20度の水素水に溶ける水素量はほとんど変わらないそうです。
(太田成男教授著書「水素水とサビない身体」より)

 

湯煎して温めた場合、どれくらいの湯温で約何ppm水素が減ってしまうのか?ということに関しては残念ながらデータが見当たりませんでしたので自分で計測してみることにしました。

 

湯煎方法

 

鍋にお湯を沸騰させて火を止め、温度計で90度の熱さになるように温度計で測ります。
(IHでお湯を熱し、プツプツと泡が表面に浮かび始めた時に火を止めると大体90度になります)

 

その中にアルミパウチ容器ごと約3分浸けます。

 

そして湯温を冷ましてから濃度測定します。

 

ちなみに90度で3分湯煎するとちょうど良い温かさで飲みやすく、5分湯煎すると温かいを通り越してちょっと熱めの湯になるので、コーヒーなどに使えそうだなといった感じです。

 

今回はメロディアンの「水素たっぷりのおいしい水」で濃度測定をしてみました。

 

水素たっぷりのおいしい水

湯煎前の水素濃度は15〜16ppmでした。
アルミパウチ容器が1/4程度浸かるくらいの湯を鍋に入れて沸騰させ、90度にします。

 


その中にアルミパウチ容器ごと浸からせ、3分置きます。
水素たっぷりのおいしい水は容器が縦に長いので容器を立てると結構な高さになりますね。

 

メロディアンは以前は容器を横にした状態での湯煎方法を紹介していたのですが、口栓(飲み口キャップ)が開けづらくなるとのことで今では容器を立てた状態での湯煎を推奨しています。

 

 

湯煎後の水素濃度は13〜14ppm(14滴で青)でした。約2ppm水素が抜けてしまったということですね。

 

湯煎しても水素水を飲む際の濃度の目安である0.8ppm以上はクリアしています。

 

ちなみに濃度測定は3回行いましたが、2回目は14滴で青、3回目は13滴で青になったので差はほとんど出ませんでした。

 

(1度に3回まとめて実験したのでその後水素水を飲み切るのが大変で娘や主人にも一緒に飲んでもらいました^^;)

 


ちなみにメロディアンが推奨している湯煎方法は「沸騰させて火を止めた湯に6分間」です。
6分間浸けると約75度になるそうです。

 

私が湯煎してみた感覚では3〜4分程度でも十分温かく(ちょっと熱め)になりましたが、熱いのが好きな人は6分間で湯煎してみて下さい。

 

メロディアンでははちみつレモン、ココナッツオイル白湯、抹茶葛湯、つけ麺のだしなど、水素水の色々な飲み方を紹介しています。

 

水素濃度測定まとめ

実験してみた結果、アルミパウチ容器ごと高温で湯煎すると水素が少しは抜けてしまうという事が分かりました。

 

とはいえ、抜ける量はわずかなので正しい湯煎方法で水素水を温めてあげれば高い濃度を保つ事ができるという事ですね。

 

コーヒーや紅茶などの飲み物によく水素水を使っているという人はこれで安心して飲むことができますね。

 

ただし、コーヒーや紅茶で飲む場合はコップに注いだりスプーンやマドラーで湯をかき混ぜると思いますが、コップに移したりかき混ぜる事によって水素は抜けやすくなってしまいますので優しく注いだり混ぜるようにしましょう。

 

あくまでも「濃度にこだわりたい」という人はなるべく常温の水として飲むことをオススメします。

 

ちなみに私はぬるめの水(常温)で飲むのが健康に良いと言われているのでいつもぬるめにして飲んでいます。

 

 

夏は常温で保管しておくとぬるくなるのでそのまま飲みます。

 

冬は常温に置いておくと冷たくなってしまうので、電気ポットの湯を70度に設定しておいてその中にアルミパウチ容器ごと5分程度浸からせます。

 

70度の湯での湯煎であれば水素濃度は0〜1ppm程度しか減りませんでした。(実験済み)

 

水は常温の方が体にも吸収されやすいそうですし、健康のためにもぬるめの水を飲んでいます。